平成12年度・心霊科学夏期講座のお知らせ
■本年度の夏期講座は下記の日程、内容で開催することになりました。ふるってご参加ください(一部変更になることもありますが、ご了承ください)。
■場 所:協会本部会館2階集会場(2日間とも同じ)
■受講料:8月26日───1日分2,000円
8月27日───1日分2,000円
期日・時間 演題・講師
8月26日(土)
12:45 ◆開会の辞───飯島 一成(本協会理事長)
13:00~15:00 ◆「スピリチュアル・ヒーリングについて」
マーク・T・加藤氏(ヒーラー)
〔当日、会場でワークショップ(実際のヒーリング)を行います〕
15:15~17:15 ◆「心霊写真の真偽」
小林 信正氏
(評議員、元フジテレビ・チーフプロデューサー)
8月27日(日)
13:00~15:00 ◆「心と身体を癒すナチュラル・ヒーリング」
刑部 恵都子氏(氣功師、チャネラー、ヒーラー)
平成12年度・心霊科学夏期講座
講師のご紹介
●マーク・T・加藤
1951年生まれ。4年制クリスチャン大学ウィトワース・カレッジ(米国ワシントン州)卒。オーストラリアのホープウィル・ホスピス(Hopewell Hospice)のインタナショナル・ディレクター兼ヒーラー。1987年北米スポケインに滞在中に超常的エネルギーを体験する。それがヒーリング・パワーであることを知るまでに1年近くが経過。その後、スポケイン、シアトルでヒーリング活動を開始し。1989年夏に日本帰国。1990年から東京千駄ヶ谷でヒーリング活動を開始し、事例を積み重ねながら一貫して人が“治る”とはどういうことなのかを探求する。現在、登録例として訪れた方々の記録を残すことによって時間経過を踏まえた“治り方”をファイルしている。
●小林 信正
医学の道を志したが、黒沢明監督の映画「生きる」を観て感動し映像の世界へ進む。旧東京写真大学で映像技術を学び、のちに慶應義塾大学で心理学を専攻。1968年「小川宏ショー」で初めて超常現象コーナーの制作に携わって以来、世界の霊能者やサイキック・エンターテナーらとの交流を続ける。「超常現象に挑む」などの心霊スペシャル番組を多数制作。現在、JMCプランニング代表、テレビプロデューサー。本協会評議員。元フジテレビ・チーフプロデューサー。
●刑部 恵都子
ナチュラル・ヒーリング研究会を主宰する、氣功師・ヒーラー・神秘研究家。中国氣功や日本古来から伝承の呼吸法を取り入れて、独自の氣功法を確立。強力なヒーリングと浄化作用は多くの人々の心と身体を癒し。大自然の癒し・地球の癒しを呼びかけている。12年前から東京・茅ケ崎・岐阜・大阪に教室を持ち、指導に歩く。著書に、自らの神秘体験をつづった『ジパング・黄金の太陽』(太陽出版)、CDに、ギーザのピラミッドの玄室に響きわたった精霊の音楽とメッセージをおさめた『光・響・詩』(ナチュラル・ヒーリング研究会)がある。菊花会、小田秀人氏の姪。