御祖(守護の霊)の御手引きのまま、おまかせの、御祖暮らしを致しましょう。
決して間違いはありません。人に両親がある如く、魂にも、両親同様に守護霊、指導霊のお二人の魂の御祖がおられます。
そして、この世同様、仕事によって、いろいろな人とのつながりをつける霊の影響を受けている事を、忘れぬ様にいたしましょう。
高級霊は、自らを常に反省し、人世の為、悪を消滅させ、善を伸ばし、神の心に少しずつでも、近付く事を考えて居られます。
(上巻392頁、昭和51年、Copyright © 2004 公益財団法人日本心霊科学協会)